7月29日、閉会式。インターハイを振り返り、監督から。「インターハイ入賞というチーム目標を達成することができませんでしたが、どんな時も一人一人がチームのために、諦めず、全力で試合に挑むことできました。3年生の4人は最後の大会になりましたが、最高学年の底力を、最後の試合まで出し切れたと思います。1年生も1人でしたが、先輩に食らいつき、先鋒として元気よく攻め込んで頑張ってくれました。3年生は引退になりますが、なぎなたを通して学んだこと身につけたことを、今後それぞれの道で活かしてほしいです。1年生は、3年生のように来年もインターハイに出場し、目標を達成できるように頑張ってほしいと思います。最後になりますが、なぎなた部をいつも応援し支えて下さる方々、また今大会を開催するにあたりご尽力下さった大会関係者の皆様、本当にありがとうございました。」
主将髙田は「部員が5人と少ない中でしたが、先生方や家族の支えのもと、練習からインターハイ本番までチーム一丸となり、頑張ることができました。結果に繋がることができなかったので、悔しい気持ちでいっぱいですが、それぞれの次のステップに活かして頑張りたいです。応援ありがとうございました。」
追記 宿泊先ホテルで「市高生?」と声をかけられました。そのご夫婦は市高の卒業生の方でした。「頑張って!」と選手らに、あたたかい応援の声をかけていただきました。