2024年12月26日木曜日

「伊丹探究フォーラム2024」のご案内

 令和7年2月1日に「伊丹探究フォーラム2024」を開催します。GCコースでは令和4年度から独自の探究学習をはじめ、令和6年度から文部科学省の「新時代に対応した高等学校改革推進事業(普通科改革支援事業)」の指定を受け、探究学習の充実を図ってきました。関西大学の山田教授の基調講演や複数の高校の生徒発表等を通じて、さまざまな立場の人が探究について学び合う場としたいです。共に成長し、共に未来を創りましょう。中学生・保護者も大歓迎です。



伊丹市いじめ防止フォーラム開催

 12月26日(木)、伊丹市役所で小学校・中学校・高等学校の児童・生徒の代表が集まり、いじめについて考える『伊丹市いじめ防止フォーラム』が実施されました。子どもたちが考えた事を基に、学校・家庭・地域が一体となっていじめの未然防止、早期発見に取り組む意識を伊丹市全体として高め、連携を深めいく取組の一環になります。市高生は、生徒会から協議への参加、また進路が確定した3年生が司会進行やグループ協議のファシリテーター役を、生徒会の生徒と共に担当してくれました。「いじめってなんだろう?」「いじめはなぜ起こるのか?」「いじめをなくすにはどうすればよいのか?」をテーマに、「する側、される側、見ている側」の立場から捉え、小中高それぞれの視点で話し合いを重ねていきました。活発な話し合いや意見が出され、各グループからの発表もありました。


 子どもたちの発表を聞いて、どう思ったかの大人側の感想もありました。「家でも安心して相談してもらえるようにしていかないといけないとみんなの発表を聞いて思ったし反省もした。大人側もしっかりと考えていかないといけないと皆さんの発表を聞いて感じました。」

 最後に、関西外国大学外国語学部の新井肇教授からは、「小学生も中学生も高校生も本当にこちらが考えるより本当に活発に話し合って考えてくれた。困ったらではなく困る前に言える体制・環境を整えていかなくてはいけない。”普通”という価値観の押しつけにならず、感じ方・考え方・基準は人それぞれ、自分基準ではなく人を大事に想って、子どもも大人も過ごせたらいいな」と話をされました。閉会の挨拶では、伊丹市教育員会の廣重学校教育部長から全員に向けて「みんながこんなにしっかりと考えてしてくれるなら、伊丹市を君たちに任せた!」と言っていただけました。

 司会進行役や生徒会の生徒たちは、この日の為に伊丹市教育委員会の担当の方や新井先生とも事前の打合せを重ねてきました。司会進行役を務めた3年生からは、「予想もしない考えや意見もあったが、自分の考え方の幅がその分広がった。いじめが起きないことがやっぱり一番だと思う。」と話してくれました。

 この会で出た内容が、是非ともこの後に活かされいていくよう、学校・家庭・地域で今後も連携し取り組んでいかなければならないと大人側の立場で強く感じたフォーラムでした。市高生のみんな、「本当に高校生はしっかりしてるなー」って、見ている先生や保護者、教育委員の方たちからはたくさん聞こえてきてましたよ。皆さんが誇らしく頼もしいです。積極的に参加してくれた皆さんに感謝です!ありがとう!


本番に向けて 共通テスト練習会

  12月25日(水)26日(木)に伊丹市産業振興センターにて、3年生希望者による年明け1月実施の共通テスト向けて、本番と同様の時間帯で行われました。マルティメディアホールを借りての実施に、生徒たちも普段とは違う環境での緊張感の中、一生懸命に取り組んでいました。3年生の12月発行の学年通信では、入試本番に向けての”心と身体”の作り方として、『学力×体×心=パフォーマンス(足し算ではない!)』『心はポジティブな緊張状態に』と書かれていました。また生物である以上、不安を完全になくすことはできない、自分がその状態をどう自覚し捉えてコントロールしていくのか、そのことを考えるヒントも書かれていました。3年生の先生からのメッセージです。いい状態で本番を迎えれるように”いい心と体の状態”を作ってください。この今の期間も現役生は伸び続けます、自分を信じて頑張ってほしいと思います。寒くなってきているので、無理をしすぎず日々の体調管理、ルーティンを大切にしてくさい。学年通信には他にも「志望校合格への戦略」も書かれてありましたよ。。。

 先日、進路指導部長から直前の「入試必勝講座」もあり、3年生の生徒たちは入試本番に向けての話に熱心に耳を傾けていました。ここからをやり切ってほしいと思います。


女子バスケットボール部 部活動報告

 12月22日(日)、25日(水)、兵庫県バスケットボール新人大会阪神地区予選が行われました。県大会をかけた戦いは、伊丹北高校、県芦屋高校との勝負となりました。伊丹北戦は一進一退の攻防が最後まで続きましたがあと一歩及ばず・・・。県大会出場の最後の切符をかけた県芦屋戦では、市高のいい流れでスタートしたものの、後半追いつかれ負ける結果となってしまいました。それでもみんな頑張りました!次につなげていきたいと思います。応援ありがとうございました。

市立伊丹 52ー54 伊丹北
市立伊丹 48ー66 県芦屋



2024年12月25日水曜日

GCセミナー

 12月23日、放課後に伊丹市立産業振興センターの綺麗な研修室に移動して、GC2年生を対象にGC Seminar(3時間)を実施しました。ANAビジネスソリューションズと連携し、世界中に就航しているANAの対人コミュニケーション能力を学ぶGC(GCC)独自の取組です。以下、生徒の学びを共有します、なお、途切れることのない質疑応答と終了後の講師に並んで個別質問。これぞGCの良き伝統です。

【生徒の学び】

本日の講演会では、特に「自分は普段からどのようなことに気をつけて相手と話しているのか」を改めて見つめ直し、考える良い機会となりました。来年は高校3年生となり、様々な不安から周囲に強くあたってしまうかもしれません。しかしそんな時こそ、どんなときでも相手を気遣えるような人になりたいと思います。また、18歳をむかえて常識ある大人の1人となるためにも、これからは日頃のマナーにも気をつけていきたいです。


広島市立美鈴が丘高校から来てくれました

 12月19日、広島市立美鈴が丘高校の生徒4名、教員2名が来校しました。美鈴が丘高校は文科省「普通科改革推進事業」の先輩校で、来年度設置のグローカル探究科における「グローバル」の視察が目的です。学校到着後にGCの合言葉"Love your mistakes" , "Don't be like a robot!"を伝え、GCの一員としてGC JOINTに参加してもらいました。GCにとって初の国内交流でしたが、これまでの国際交流のおかげですぐに馴染んでいました。美高生への質問タイムでは、質問が途切れることもなく、広島の高校文化を学ぶことができました。午後は、生徒はGC3年生と伊丹探究、教員は両校の取組について情報交換を行いました(GC3年生ありがとう)。美高生は主体性があり、現状を変える意欲がありました。 美高の先生には、何度も何度も、GC生の言葉の力を褒めていただきました。美鈴が丘高校の皆さん、貴重な経験の機会をありがとうございました。


探究発表3年

 12月4日、3年GC生が「自己探究クラス内発表会」を実施しました。2学期限定の超短期プログラム(計9回)で、「これから社会や世界とどのようにつながって生きていくか」がテーマです。GC3年間の学びを振り返り、今の自分と向き合い、これからの社会や世界を見つめながら、自らの生き方を探究してきました。堂々と自分の生き方を語る姿、そして、それができる関係性、GC探究のパイオニアとして、最後まで真摯に正面から探究に取り組むことができました。

 We're so proud of you all!! 是非、10年後、30年後に今日の発表動画を見直してください。


GCコース伝統行事・GCジョイント2日目

 12月19日、GC JOINT2日目です。本日は広島市立美鈴が丘高校の生徒4名が参加してくれました。本日のメインは、1年生の探究コンテストです。これまで「ウェルビーイング×お金」をテーマに探究しており、選抜された7名の生徒がGC1、2年生、美鈴が丘高校生、そして外部専門家(キャサリン&ナンシー、大阪取引所職員)の前で発表を行いました。どれもオリジナルな視点の探究でしたが、外部専門家により最優秀賞が選出され、副賞としてピギーちゃん貯金箱が贈られました。ありがとうございました。GCの探究発表では、絶対に原稿は読みません。生徒たちそれぞれ個性のある話し方(特に語尾)こそ、人間らしい魅力的な伝え方でした。GC(GCC)では、探究による課題解決力だけでなく、9→10の伝達力(伝え方)にもこだわります。最後に、GC JOINTは教員にとってもチャレンジの行事です。チャレンジした皆に大拍手です!   

対面交流(韓国)

 今年も5名のGC生が通年で韓国の全羅南道教育院が主催の日韓グローバル公民権オンラインプログラムに参加しました。その参加者+GC1年生4名が、12月18日の午後、韓国の高校生とペアになり、神戸ハーバーランドで自由散策を行いました。夏の韓国英語キャンプに参加した3年生は再会を喜び、2年生は来年の英語キャンプ(未定)の訪問を希望し、1年生は素直に交流を楽しみました。引率教員も2時間、韓国の先生と交流できました。何度か書きましたが、ひとつのつながりから多くの出会いがうまれています。友だちがやるとかやらんとか関係なく、やりたいからやると言う主体性が可能性を拡げます。自分が動かなきゃ。


GCコース伝統行事・GCジョイント1日目

 12月18日、GCコースの伝統行事・GC JOINT(1日目)を実施しました。1年生、2年生が協働で国語の言語活動や英語活動に取り組んだり、2年理系生徒が1年生に数学を教えたり、特別講義を受けたりしました。今年度は特に0→1の主体性を意識したプログラムが多いです。また、今年度から、2年生が1、3年生に探究の中間発表を、3年生希望者が1、2年生に自己探究の成果を発表しました。学年が混ざり合って、とてもワチャワチャ、ゴチャゴチャしていましたが、それも「学び合い」の要素ではないかと感じられました。明日は広島県から高校生を迎えて2日目に挑みます。


オンライン交流したよ(韓国)

 12月12日、1年GC生が韓国・ナマク高校の生徒34人とオンライン交流を行いました。生徒たは自分たちでZoomを操作し、6グループに分かれて、15分間3セットのフリー交流でした。今回の目的は、ただ親睦を深めること。自己紹介や趣味の話でおおいに盛り上がっていました。1月21日に、この34人+教員16人(!!)が本校を訪問し、対面交流を行います。交流後には「早く会いたいっす」「韓国語勉強しとこ」の声が聞こえました。ホントに楽しそうに交流するんです。こうした交流を通して、少しずつ国際感覚(積極性、柔軟性、寛容性、複眼力等々)が育まれます。その力を探究につなげていきたいですね!


探究発表1年

 11月29日、1年GC生の「クラス内探究発表会」を実施しました。1年生は「お金」をテーマとし、株式会社マネイクや大阪取引所と連携しながら、週2単位の探究に取り組んできました。今年度からミッションも刷新し、再出発です。各生徒は自らのWell-Beingと結びつけ、5分間の発表を行いました。自らの探究成果をわかりやすい資料とともに自分の言葉で伝える伝達力等の育成が上位の目標ですが、新NISA?不動産投資?ベンチャーキャピタル?利回り?のフレーズがあちこちから聞こえました。どれも素晴らしい発表でした。生徒は、スライドと発表動画を提出し、ここから選ばれた6~8名が12月のファイナルに進みます。改めて、GC(GCC)の学びの軸は探究学習です。そこでは生徒が学びの主役です。

 

ここからCコースでの12月取組を一気に紹介します!


2024年12月24日火曜日

2学期が終わりました

 今週は非常に寒い日が続いています。本日12月24日(水)、2学期終業式を行いました。古谷校長先生の挨拶より。
 この1年間どうでしたか。石川能登半島地震、羽田空港での日航機炎上の大きな出来事から、パリオリンピック、大谷翔平選手の偉業達成など今年も様々なことがあり、考えさせられる1年でもありました。今日は『働くとは?』、また『やりがい』について考えてほしいと思います。やりがいのある仕事に就くためには、自分自身を知る必要がある、仕事の内容もよく知る必要がある、それがわからないとやりがいを感じる仕事かはわからない。「何のために働くのか」、皆さんならなんと答えますか。ある有名企業の社長は「人は誰でも何か役割を持って生まれてきている。働くとはその役割を果たすことだ」と言われたそうです。「自分でもその役割はあるのか」と問うと「もちろんある」と答えられたそうです。この言葉は毎日の生活の中でも生かすことができます。皆さんには皆さんの役割が必ずあります。一生懸命に仕事をしたり勉強したりすることでその役割に気づくことができるかもしれません。今ある生活の中で頑張ってみてください。また、自分を見つめる時間も作ってください。3年生の皆さんは、後はやるだけ、運も味方につけ体調管理だけはしっかりとして頑張ってください。新しい年を市高生全員の元気な顔で再会できることを期待しています。

  生徒指導部長からは、「命の大切さ」ぞんざいな人の扱いをしない、「交通安全」人に優しい運転を心がけてほしいと、3年生に向けては3つの言葉を送られました。「いい出会いを」(をするには感謝の気持ち常にもつこと)、「いい経験を」(ちょっとの勇気を持って行動すること)「いい失敗を」(ちょっと努力してやってみること)。3年生には18歳成人として大人のかかわり方をしてきた、後輩のロールモデルとなるよう残りの高校生活を送ってほしいとエールを送られました。 
 表彰伝達式では、なぎなた部の3年髙田さん・1年千田さんペアが第78回国民スポーツ大会の兵庫県代表少年女子演技競技で2位入賞、伊丹市人権標語で1年織邊さんが優秀賞、3年喜多さんが佳作入賞で表彰をされました。その他の部活動においても各地区大会等での功績の報告がありました。

今年もあとわずかとなりました。皆様の一年はどんな年だったでしょうか。

2024年12月23日月曜日

なぎなた部 伊丹市長表敬訪問

 『第78回国民スポーツ大会なぎなた競技』(令和6年10月13日実施)で、本校なぎなた部の髙田愛稀・千田芽依ペアの2名が少年女子演技競技で2位、及び同部顧問兼選手の阿部先生が成年女子演技競技で1位入賞を受けて、12月23日(月)、伊丹市役所へ訪問をしました。同なぎなた部は、7月に行われた全国高等学校総合体育大会にも出場し活躍する本校の代表する部活動の一つです。これまでも伊丹市内でのなぎなた部のPR活動や市内での大会運営の補助なども積極的に行っています。今後も頑張ってほしいです。

 ・ベイコム11ch 「週間Bayニュース」(12/27~12/31放送)

 ・NHK Live Loveひょうご 1/6放送

 ・神戸新聞(令和7年1月9日付)記事掲載

 
-下の写真は大会の様子です-

写真上中 少年演技・試合(髙田・千田)、写真下 成年演技・試合(阿部)