2026年3月30日月曜日

演劇部 ラスト!アイホールでの舞台

 3月28日(土)29日(日)の2日間、「アイフェス!!2026」が伊丹市のアイホールで実施され、市内の中学校や高校も参加する中、市高演劇部の舞台が29日にありました。アイホールがこの3月末で最後となることもあり、たくさんのお客さんが舞台を見に来られていました。その舞台で、市高演劇部は「脚本賞」をいただきました。

 「レンズの先の夕日」、タイトルからどんな話なんだろうと思いながら観ていましたが、舞台は、4人の登場人物の揺れ動く気持ちの中での演技がとても心に響き、音楽と合わさった舞台の雰囲気に思わず泣けてきました。引き込まれる内容で、それぞれの個性がしっかりと出ていて、それでいて笑いも随所にあり、拍手もあり・・・、本当に泣いたり笑ったりでした。(本校の中庭設置の重たいベンチも舞台セットとして持って行き・・・雰囲気、出てました。) 

 個人的には、中年男性役を演じた部員の演技の何とも言えない雰囲気が好きで、昨年からとても気に入っています。舞台を演じる高校生を観ていて(裏方で支える部員も含め)、エネルギーを感じましたし、ひかる個性をたくさん出して、これからも高校生活を頑張って楽しんでほしい、力を出し切ってほしいです!

 観に来ていただいた方、応援してくださっている方、本当にありがとうございました。



本校の桜も咲き始めました


2026年3月27日金曜日

吹奏楽部 伊丹市議会定例会 議場コンサート

  3月27日(金)に、伊丹市役所内の伊丹市議会議場にお招きいただき、「議場コンサート」を実施しました。

 定例会本会議の開会前、市議会議員の皆様の前で演奏を行いました。普段の演奏会とは異なる雰囲気の中で、部員たちにも緊張した様子が見られましたが、演奏が始まると、日頃から積み重ねてきたアンサンブルを思い切り届けることができました。

 演奏した曲目の中でも、洋楽のカバーである「Just the Two of Us」には、「自分たちの世代の曲で懐かしかった」とのお声をいただきました。最後に演奏した「Sing Sing Sing」では、有名なジャズの楽曲ということもあり、手拍子をいただきながらお聴きいただきました。

 このような特別な場所で音楽を楽しんでいただけたこと、そして自分たちが日々積み重ねてきたものをお届けできたことは、部員たちにとってかけがえのない経験となりました。演奏後は、市議会本会議の傍聴にも参加しました。伊丹の市政や行政について直接触れることができ、こちらもたいへん貴重な学びの機会となりました。

 今年度の活動は、このコンサートをもって締めくくりとなります。日々の練習や一つひとつの本番で積み重ねてきたことを大切にしながら、次年度も部員一同、音楽を通して多くの方に元気や楽しさを届けられるよう励んでまいります。今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。



吹奏楽部 春のJAZZ祭り2026

  3月26日(木)に伊丹アイフォニックホールにて、吹奏楽の定期演奏会である「ICHI☆ITA 春のJazz祭り2026」が開催されました。1年間の集大成として、現役部員である1・2年生43名に、先日卒業したばかりの3年生23名を迎え、総勢66名によるコンサートを実施しました。

 生徒たちにとって、自分たちの手で一から演奏会をつくり上げることは、演奏面でも運営面でも多くの準備と努力を必要とする、大きな挑戦でした。しかし、その過程を通して、一人ひとりが確かな成長を遂げ、本番ではその積み重ねを音楽としてしっかり届けることができました。 

 特に2年生は、「たかつきスクールJAZZコンテスト」やさまざまな本番と並行しながら準備を進めるというハードな日々を乗り越え、この演奏会で大きく成長した姿を見せてくれました。1年生も、初心者が多い中で日々の練習を丁寧に積み重ね、この1年間で豊かなサウンドを伴う演奏ができるまでに成長しました。8月に引退した3年生たちにも、その成長した姿を見せることができたことを、とても嬉しく思います。生徒たちには、まず何よりも、この本番を通して自分たちが積み重ねてきた努力と成長に自信を持ってほしいと思います。

 当日は、保護者の皆さまをはじめ、地域での演奏会を通してご縁をいただいた方々、OB・OGの皆さま、部員の友人など、本当に多くの皆さまにご来場いただきました。ホールいっぱいのお客様に見守られ、温かい拍手に包まれながら演奏できたことは、生徒たちにとってかけがえのない経験となりました。会場の皆さまに心から演奏を楽しんでいただけたことも、部員たちにとって大きな喜びとなりました。ご来場くださった皆さま、そして日頃より本校吹奏楽部の活動をさまざまな面から支え、ご協力くださっている皆さまに、心より御礼申し上げます。

 卒業生たちがつないできた思いを受け継ぎながら、これからは新2・3年生が中心となって、4月に入部してくる新入生たちとともに、新しい部活、新しいアンサンブルをつくっていきます。来年度も「日々前進」を大切にしながら、ジャズの魅力と、自分たちがひたむきに頑張る姿を、多くの方々に届けてくれることを願っています。

 今後とも、市立伊丹高校吹奏楽部 ICHI☆ITA JAZZ Ensemble の活動を温かく見守っていただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。



2026年3月25日水曜日

書道部×箏曲部 『陸上自衛隊 伊丹駐屯地 創立75周年記念行事』(告知)

 今回で2度目の出演となる伊丹駐屯地の創立記念行事。4月4日(土)14:15~約10分間、箏曲部の演奏に合わせて書道パフォーマンスを披露します。

 ※10:30~16:00までは一般開放されており、手荷物検査を受ければ入場自由です。野外売店や高気動車の体験試乗なども行っています。


4月4日(土)14:15~ パフォーマンス開演

書道部と筝曲部のコラボを見られるのはここだけです。ぜひご来場ください。


茶華道部 卒業生を送る会

 茶華道部では3月23日に3年生の先輩をお招きして卒業生を送る会を催しました。先輩たちをもてなす席のお軸には「清坐一味友(せいざいちみのとも)」を選びました。静かで清らかな茶室に集い、一つの釜の湯で点てたお茶を分かち合うことで、心と心が一つに溶け合う真の友情や一体感を意味しています。

 先輩たちにお席入りしていただき、炉の薄茶点前で先輩方に一服さしあげました。送る側の生徒は1年生ばかりなので、先輩たちが引退した7月には初心者でしたがお稽古に励み、落ち着いて亭主や半東を務めることができました。

 お茶席のあとは、テーブルで歓談タイム。先輩たちの近況報告だけでなく、この3月で18年間市高茶華道部をご指導くださいました山田先生がお辞めになることもあり、文化祭や合同茶会などの行事や、過去の茶華道部の活動などの思い出話に花を咲かせました。

 最後に生徒から感謝をこめて先輩方と山田先生に色紙とプレゼントをお渡ししました。78回生の先輩たち、卒業おめでとうございます。山田先生、本当にご指導ありがとうございました。先輩たちや山田先生に教えていただいた数々のことを思い出し、部員たちは文化祭で成長した姿を見せられるよう、これからもお稽古に励むことを心に誓っていました。



 

第1回 合格者説明会

  みなさん、合格おめでとうございます!!

 終業式が実施された3月23日の午後から、本校合格者への第1回の合格者説明会が実施されました。新入生、保護者とともにお集まりいただきありがとうございました。

 説明会では、各部署の部長から入学にあたっての説明がなされ、新1年生の学年主任からは春休みの学習や生活リズムなど過ごし方について、またお互いに思いやりを持って高校生活を充実させてほしい、4月待っていますよとあたたかいメッセージを伝えられました。

 説明会の最後には、PTA役員方々から加入(任意)や役員選出(くじ引きをなくした)にあたってのご自身の消極的な気持ちだったこと、だからこそやるからにはよりよい活動へとスリム化や特典付与なのど改革をしたこと、役員をやってみたからこそ市高のよさや高校生とのかかわりの中での楽しさを知ることができた、一緒に市高をサポートしていきませんかと保護者の方々に伝えてくれました。(結果、提出されたアンケートには多くの方が役員に興味を示してくれていました、本当にありがたいことです)

 新入生となるみなさん、これから始まる市高での高校生活でどんなふうに過ごしていきたいか、そのあとはどんな自分になっていきたいか、この春休みに一度振り返って考えてみてください。4月に会えることを在校生、教職員一同、楽しみにしています!



3学期終業式

  3月23日、終業式が行われました。年度の締めくくりとして、古谷校長先生からは、人間誰しもが持つ「怠けの心」について、また、高橋沙羅選手は自らのオリンピックでの様々な体験から「苦言を呈してくれる人(自分にとって耳の痛い話をしてくれる人)を含め全ての人に感謝し、地に足をつけることができた」というお話がありました。皆の周りを振り返り、身近な人たちのそのような声に誠実に耳を傾け、自分のパワーとして受け止めてほしいと話をされました。新年度に向けて是非、飛躍してほしいとも伝えられました。

 この後、生徒会長からはコンタクトレンズケース回収においてイオンモール伊丹から感謝状があったこと、制服に関するアンケートの協力のお礼を伝えました。

 生徒指導部長からは、主に「市高での新入生の道標となるように(合格者説明会で話をする)」「4月からの道交法の改正に伴っての自転車の違反行為等に関する通行ルールの徹底(具体的な事例を基に)」の話がありました。近隣の方の苦情もあり、お互いが思いやりをもって往来できるようにしてほしいと伝えました。

 在校生の行動の一つひとつが市高をよりよい学校へ、自らが過ごしやすい学校へとしていきます。新学期に向けて気持ちを新たに春休みを過ごしてほしいと思います。


【表彰伝達式】
○女子テニス部
阪神支部チャレンジャーズ大会 準優勝 1名
○商業科 
商業経済検定全科目表彰 1名
○なぎなた部 
近畿高等学校なぎなた選手権大会 試合競技の部(団体)3位
全国選抜大会 試合競技の部(個人)5位入賞 1名
○GCコース
ひょうご探究フェス2026 尼崎市教育委員会教育長賞 1名
○芸術科 美術
第58回手紙作文コンクール 絵手紙部門 高校生の部 入選 2名 
○吹奏楽部
第17回たかつきスクールJAZZコンテスト 関西ジャズ協会賞

伊丹市教育委員会賞
○陸上競技部 
第77回兵庫県高等学校ユース陸上競技対校選手権大会 女子2年砲丸投 1位
○なぎなた部
第77回兵庫県民スポーツ大会 試合競技(団体)高校の部 1位 等
※この他にも多くの大会成績あり
 


ゆいきプレゼン

 2025年9月から留学生・ゆいきさんが2年GCコースでともに学んでいます。彼女の提案により、短縮期間中に2年生5つのクラスで「台湾」プレゼンを実施しました。GC生らしく伝え方にもこだわっており、楽しく、わかりやすく、ゆいきらしい内容でした。彼女の学びをシェアします。

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短縮授業の期間に、2年生の各クラスで台湾を紹介する機会をいただきました。これまで台湾の生活や言語について質問されることがあると、できるだけ背景まで含めてきちんと説明したいと思っていましたし、自分でも「伝えること」をもっと練習したいと考えていました。実際に自分が暮らしていた生活や、旅行ガイドには書かれていない台湾の姿、そして日本に来てから改めて気づいた台湾の特徴などを紹介したいと思っていたので、この機会をいただけたことをとてもありがたく感じています。

今回の発表では「台湾人が出会った台湾」というテーマにしました。構成を考えるときには特に流れを意識して、知識をたくさん詰め込むというよりも、みんなが物語を聞くような感じで聞ける発表にしたいと思いました。まずは身近で想像しやすい生活の話から入り、そこからそうした文化が生まれた背景、つまり歴史へと広げていき、最後にもう一度テーマに戻って、「みなさんの普段の生活の中にも特別なものがあるかもしれない」ということを伝えました。

フィードバックの中には、「話の流れが分かりやすくて楽しかった」と書いてくれた人もいて、とても嬉しかったです。また、自分が工夫した部分に気づいてくれた人がいたことも、温かい気持ちになりました。みんなが印象に残った部分や、もっと良くできそうなところについてのコメントを読むことで、自分自身ももう一度台湾について考え直すきっかけになりました。

このプレゼンを通して、また一つ成長できたと感じています。聞いてくれた2年生のみなさん、本当にありがとうございました。今回の発表が、台湾だけでなく、日本や世界のことについても、少しでも興味や好奇心を持つきっかけになっていたら嬉しいです。

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なぎなた部 全国選抜大会

 3月21日(土)~22日(日) 伊丹市立伊丹スポーツセンターにて開催された「第21回全国高等学校なぎなた選抜大会」に出場しました。なぎなたのまち「伊丹」ということもあり、毎年春の全国大会は「伊丹」で行われています。今大会も各都道府県の予選を勝ち抜いた強豪校が集い、白熱した試合が繰り広げられました。

 【試合結果】

 団体の部 1回戦敗退

 個人の部 千田 芽依(2年)5位入賞


 団体戦では、選手一人ひとりが強豪校相手に最後まであきらめず戦い抜きましたが、惜しくも2ー1で1回戦敗退となりました。個人戦では、5試合勝ち抜き2年ぶりに5位入賞という成績を収めることができました。ハラハラドキドキの試合ばかりでしたが、仲間の熱い声援が背中を押してくれたと思います。また地元での開催もあり、2日間多くの方々が応援に来てくださり力をいただきました。ご声援ありがとうございました。

 4月からは新入生も含めて、新しい目標に向かってより一層稽古に励みます。最後になりますが、今大会を開催するにあたりご尽力下さった大会関係者の皆様、本当にありがとうございました。



商業科 カフェ実習を行いました!(伊丹市長来店)

 先日(3月20,21日)、カフェ実習を行いました。実習では、接客や商品提供など、実際のカフェ業務を体験しました。エプロンや帽子を身につけ、普段とは違う雰囲気の中で、生徒たちは緊張しながらも一生懸命取り組んでいました。お客様へのあいさつや言葉遣い、笑顔での対応など、サービス業において大切なポイントを学ぶ貴重な機会となりました。

 また、今回は伊丹市長がご来店され、生徒たちが実際に接客をする場面もありました。普段なかなか経験できない状況の中で、生徒たちは緊張しながらも丁寧に対応し、実践的な力を身につけることができました。

 近隣の保育所や幼稚園にも生徒が案内をしにいくなどの行動も功を奏し、園の職員の方々がお子さんと一緒に来られたりと大盛況でした。来ていただき本当にありがとうございます。

 仲間と協力しながら役割を分担し、声をかけ合って取り組む姿も多く見られ、チームワークの大切さも実感することができました。実習後には達成感にあふれた表情が印象的でした。今回のカフェ実習で得た経験を、今後の学習や進路選択に活かしていってほしいと思います。

中田伊丹市長と一緒に!


女子バスケットボール部 活動報告

  3月21日(土)、姫路市を拠点に活動している社会人女子バスケットボールチームASTRAEA(アストライア)主催のクリニックが猪名川高校で開催されました。市立伊丹高校の他にも阪神地区の多数の高校が集まり、一日かけてバスケットボールを通じて交流を深め、技術を学ぶ1日となりました。アストライアのコーチの方の指導も非常にわかりやすく、普段とは違った雰囲気のなか、選手たちは一生懸命、技術や考え方に対して学んでいました。

 前日の20日(祝)には、グリーンアリーナ神戸で開催された兵庫県バスケットボールカーニバルにおいて、阪神地区1・2年選抜の一員として市立伊丹からも2名の2年生部員が選ばれ、プレイをしてきました。今回の経験をチーム・個人の力へとかえてほしいです。

 女子バスケットボール部は、春休みも尼崎強化試合、姫路遠征と行き、4月の北阪神地区大会、5月のインターハイ予選に向けて力をつけるため頑張っていきます。応援よろしくお願いします。



小中プログラミング教室

  3月21日(土)、NPO法人学習開発研究所が主催で、伊丹市教育委員会後援のもと、小学生・中学生を対象としたプログラミング教室が、本校コンピュータ教室で開催されました。

 micro:bit(マイクロビット)という手のひらサイズのコンピュータを利用し、プログラミングの基礎を学ぶものになります。10名の小・中学生とその保護者、本校からGCC生2名がスタッフとして(希望して)入りました。

 講習では「ロボットカーを走らせてみよう」をテーマに、micro:bitによるプログラミング、micro:Maqueenの特徴、micro: Maqueenの走行、超音波センサによる衝突回避、ライセンサなどを行いました。

 うまく走らせることはできたかな?



大英博物館の文化財は誰のもの? ~英語×社会×AIの教科横断型授業~

 1学年英語コミュニケーションⅠの3学期の授業で、社会科と連携した教科横断型の学習を行いました。生徒はまず教科書本文を通して、イースター島のモアイ像と大英博物館の関係について学びました。続いて社会科教員によるミニ講義を行い、帝国主義時代の歴史的背景や大英博物館の文化財返還をめぐる現代の議論について理解を深めました。その後、Google Arts & Cultureを活用して大英博物館の展示物を調査し、「文化財は元の国に返すべきか、それとも博物館に残すべきか」という問いについて考えました。Gemini などのAIも活用して英文を推敲しながら、自分の意見と理由を整理し、最終的に英語でプレゼンテーションを実施しました。

 終了後に生徒に行ったアンケートでは、「社会科の視点を得たことで、自分の意見はどう深まりましたか?」という問いに対し、「最初は他国から取られた作品は絶対元の国に返すべきだと思っていたけど、(社会科の)先生の授業を通して現代の歴史的価値観で測るのではなく昔の状況などを踏まえて判断することが大事なんだと分かった」「物事にはいろんな背景があることを知った。これからは、自分が見た側面で決めつけるのではなく、他の視点からの意見や、背景を知ってから自分の意見を見つけたいと思う。」といった回答がありました。また、英文添削時のAI利用に関しては、「最初からAIを使わずに、自力で書いてAIに添削してもらうと、自分ができない所が良くわかりました」「自分で気付けなかったミスや知らなかった表現法を提案してくれて、それを使うかどうか自分で選択する過程も大事だと思いました。」といった意見が挙げられました。全体的な感想としては、「終わった後は、達成感でいっぱいです!! 楽しかった!先生に面白かったと褒めてもらって嬉しかったです!」「一生懸命準備をしたからかテストが終わった後の達成感をものすごく得られました。このような機会を経験することが中々ないのでいい機会でした。」との意見が挙げられました。

 約4分間、英語で話し続けるという負荷の高い課題でしたが、生徒たちは非常に意欲的に取り組みました。これからも教科の枠を越えた学びを通して、生徒が多様な視点から考え、自分の言葉で表現する力を育てていきたいと思います。


GCC Itami Green Co-Creation(探究学習)キックオフ 伊丹市長も来校! 

  『市内企業の「もったいない」を探究!』と題し、伊丹市内企業の抱えるリアルな課題に対して高校生が調査・分析・考察を繰り返し解決策を提案していく、「課題解決型探究学習」としてのグローバル共創科新2年生(現1年生)の取り組みとして始まりました。伊丹市のグリーン戦略室と共同で、高校生がビジネスや社会課題に触れ、主体的に学び考える力を養うとともに、地域企業の魅力を再発見し、将来の担い手育成にもつなげていくものです。

 高校生は、新年度、4月から企業訪問やグループ研究を経て、7月には探究発表会を実施する計画になっています。参加の企業は、住友電気工業株式会社伊丹製作所、秀和有限会社、株式会社エナーバンク、株式会社ヤバケイグループ本社、株式会社エムアンドエーの5社になります。

 この日は中田慎也伊丹市長も来校され、本校生に向けて、伊丹市の現状や将来、また今回の取組に対し、「正解があるわけではない、しかし、やらなければ正解はない」「若い力で各企業の課題に対し、是非とも提案をしてほしい」「この探究を通じて課題解決能力をつけ、未来を支えていってほしい」と力強い言葉で話をされました。

 この後、各企業活動の説明を含め、企業活動で発生する食品、木材、金属、エネルギーのロスについての抱える課題についての説明がありました。高校生は、今後、各企業の課題を選択し、各企業に提案する内容を考えていきます。高校生が自ら選択し、提案していく中で、「野球の世界では3割バッターは強打者、だから提案は10回して1回いいものがあれば、それはすごいこと、だから積極的に提案してほしい」と企業の方からもありました。

 多くの大人がかかわる中で、グローバル共創科長は大人のマインドセットとして「完璧を目指さない、ちゃんとしなければいけない」はこの場で捨てて(教室の窓からい捨ててもらって・・・)、「大人と生徒が学び合う」「入口は低く出口は高く」をキーワードに、方向性や生徒・大人の学びとして思いを伝えられました。

 ワクワクするものがでてくるのかどうか、今後にご期待ください!

高校生の前で挨拶を行う中田伊丹市長


2026年3月19日木曜日

1年 ベトナムを知る・考える(修学旅行事前学習)

 今年度の修学旅行(ベトナム)に向けて、事前学習をスタートしました。今回は、春休み課題として配付している「ベトナム基礎情報ワークシート」を授業の中で扱いました。生徒たちは、地理・歴史・文化・学校生活などのテーマに分かれてベトナムについて調べながら、日本との違いや共通点について考えました。また、「なぜそうなっているのだろう」という視点を大切にしながら、自分なりの気づきや疑問を見つけることにも取り組みました。

 このワークシートの続きは春休みの課題として取り組みます。ベトナムについて理解を深め、自分なりの関心や疑問を持った状態で現地を訪れることで、より充実した学びにつながることを期待しています。