3年GC生は、3年2学期の全10回にわたる「総合的な探究の時間」にて、最後の探究プログラム「自己探究~未来とつながる~」に取り組んでいます。9月8日、3年GC生を対象に、共創アドバイザーである山田剛史先生(関西大学教授)をお招きし、特別講義を実施しました。
振り返れば、現3年生の入学直後から山田先生にはアドバイザーとして関わっていただき、生徒たちのGCでの3年間の学びと成長にずっと伴走していただきました。また生徒たちも、市高GC生(GCC)としての姿勢や魅力を、さまざまな形で山田先生に伝え続けてきた経緯があります。
今回の講義はその締めくくりであり、いよいよ始まる「自己探究」のキックオフとして、生徒たちがより深く自己理解を深められる貴重な時間となりました。
入学前の彼ら・彼女らの様子をすべて知るわけではありませんが、本日の講義中、「自分のことが好きである」「将来の夢がある」という質問に対し、ほとんどの生徒が誇らしげに肯定的な考えを示してくれました。恥ずかしがって挙手をためらう生徒など、誰一人いません。
これから生徒たちは、多様なアプローチでこの3年間を振り返り、自らの成長や変化に対する自己理解を深めながら、未来へ向けた探究を進めていきます。数値による評価はなく、現在は全員が本気で受験勉強に向き合っている時期ですが、週に一度の探究の時間には、全員で一丸となって探究に取り組みます。
真剣に進路選択(受験勉強)に励む生徒だからこそ、自らの未来を真剣に探究する価値があるのだと感じています。
GCコース・グローバル共創科は、これからも人とのつながりを大切に歩んでいきます。