10月30日(水)の午後、マレーシアの複数の高校から29名の高校生が本校を訪れました。夏前から準備を重ねてきた待望の交流プログラムです。
当日は関西国際空港での入国審査に少し時間がかかり、ギリギリの到着となりましたが、到着早々6時間目から2年GCCの生徒たちとの交流がスタートしました。 2年生の交流は、探究テーマを軸とした少しアカデミックな内容です。マレーシアの高校生たちと一緒に議論を深めることで、互いに探究の質を磨く貴重な機会となりました。この経験は、再来週に控えるベトナムへの修学旅行へとそのままつながっていきます。
続く7時間目は1年GCC生との交流です。生徒たちはコミュニケーションのきっかけになるよう工夫を凝らしたスライドを持ち寄り、自由に交流を楽しみました。「自由な交流」は一見難しく思えますが、しっかりと準備してきたことが伝わる素晴らしい内容でした。実践を通して、外国人と心を通わせるコツを少しずつ掴んだようです。最後は全員でダンスを踊って大盛り上がりしました! あのような場面で一緒に踊ったり、楽しむ雰囲気を一緒に作れたりする姿勢こそ、GCCの魅力だと感じます。
また、今回の交流はどちらのパートも生徒代表による英語スピーチから始まりました。これまでの取り組みを見て声をかけた生徒たちが快く大役を引き受け、全体の「楽しむスイッチ」を入れてくれました。見事な挑戦に拍手を送りたいと思います。
さらに今回は、茶華道部と書道部の協力のもと、日本文化の体験プログラムも実施しました。部員の皆さんがとても協力的にもてなしてくれたおかげで、マレーシアの生徒たちにも大好評でした。ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
滞在時間はわずか3時間半ほどでしたが、生徒たちが単なる「ゲスト(お客さん)」として待つのではなく、「ホスト(迎える側)」として主体的に動いたことで、非常に濃密な時間となりました。生徒たちが本当に楽しそうに会話する姿は、見守る教員にとっても胸が熱くなる瞬間であり、マレーシアの先生とも「本当に価値のある時間と経験ですね」と語り合いました。






